北海道余市のソーヴィニョン・ブラン主体のさわやかな伸びのある酸、ほろ苦さや香ばしさが感じられる人気の白ワインです。
ワインの名前は、萩原朔太郎の散文『四季』1936年のなかの「雲を見てゐる自由の時間」という言葉からイメージしたそう。
ブドウは北海道余市 才川農園、荒農園、藤澤農園、相馬農園のものを使用。
余市でのこの新しいチャレンジからできたワインをぜひ楽しんでみてください。
(スタッフコメント)
グラスから強く漂う華やかな香り。マスカットや花、ライチの強烈な印象です。比較的粘性のあるエキス。口に含むとはっきりと旨みを伴った果実味が感じられます。程よく酸が伴っており「一本スルッと空けられそうだな」という印象。普段ワインを飲まないスタッフからも「飲みやすい」「美味しい」という言葉が自然と出てくる一本でした。しっかりめに冷やすことで輪郭がシャープに感じられます。
原産国: 栃木県 足利市
造り手: ココ・ファーム・ワイナリー
タイプ: 白
品種: ソーヴィニョン・ブラン84%、ゲヴュルツトラミナー12%、シャルドネ2%、アリゴテ1%、ピノ・グリ1%
アルコール度: 12.6%
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
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【ココ・ファーム・ワイナリーについて】
青空が広がるこの山に、葡萄畑が開かれたのは昭和33年。その葡萄畑の麓にこころみ学園が設立されたのは昭和44年、ココ・ファーム・ワイナリーができたのは昭和55年。1950年代、計算や読み書きが苦手な中学生たちとその担任教師によって開かれた山の葡萄畑は、開墾以来除草剤が撒かれたことがありません。1980年この山の麓に誕生したココ・ファーム・ワイナリーは、1984年からワインづくりをスタート。現在、自家畑では化学肥料や除草剤は一切使わず、醸造場では野生酵母による自然な醗酵を中心に100%日本の葡萄からワインを醸造。ビン内二次醗酵のスパークリングワインからデザートワインまで、“こんなワインになりたい”という葡萄の声に耳を澄ませ、楽しみながらワインを造っています。
- 商品コード:
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coco_kumo
- 販売価格(税込):
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4,225
円
ポイント:
38
Pt
- 関連カテゴリ:
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ワイン
> 日本ワイン
> ココ・ファーム・ワイナリー
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ワイン
> 価格別
> 3,000円〜5,000円
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ワイン
> 産地別
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ワイン
> 色別
> 白ワイン