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◆10Rワイナリー&ココ・ファーム・ワイナリーのコラボレーション!!
オーストリアのツヴァイゲルト博士によって開発された葡萄品種、ツヴァイゲルト。
今、日本の有力な赤ワイン用葡萄品種として注目されています。
北海道余市の小西農園と中川農園で育った葡萄を、野生酵母で醗酵させました。
爽やかな風土を映し出す豊かなアロマのしなやかな赤ワインです。
醸造は北海道岩見沢市にある「10Rワイナリー」
こことあるシリーズは、醸造家ブルース・ガットラヴが北海道の葡萄からつくる自然の味わいを生かした適地適品種のワインです。ココ・ファーム・ワイナリー(栃木県足利市)からお届けいたします。
(ワイナリーコメント)
色味は、深い紫がかった黒。カシス、ブラックベリージャム、タイムやローレルなどのハーブ、白檀、シナモン、甘草、スモーク、チョコレート、コーヒー、干し肉、黒胡椒などの複雑な香り。味わいは、生や乾燥のベリー系の果実。やわらかなアタックのミディアムボディ。オークや胡椒のスパイスが効いたフレッシュな酸味の余韻の長い赤ワイン。2027年までは、果実味とフレッシュな酸を感じる清涼感のある味わいが続く。2028年頃からは、熟成によりタンニンが滑らかになり、旨味や香ばしさが主体の味わいへと変わっていくでしょう。
原産国: 栃木県 足利市
造り手: ココ・ファーム・ワイナリー(醸造:10Rワイナリー)
タイプ: 赤
品種: ツヴァイゲルト100%
アルコール度: 12.3%
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
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【ココ・ファーム・ワイナリーについて】
青空が広がるこの山に、葡萄畑が開かれたのは昭和33年。その葡萄畑の麓にこころみ学園が設立されたのは昭和44年、ココ・ファーム・ワイナリーができたのは昭和55年。1950年代、計算や読み書きが苦手な中学生たちとその担任教師によって開かれた山の葡萄畑は、開墾以来除草剤が撒かれたことがありません。1980年この山の麓に誕生したココ・ファーム・ワイナリーは、1984年からワインづくりをスタート。現在、自家畑では化学肥料や除草剤は一切使わず、醸造場では野生酵母による自然な醗酵を中心に100%日本の葡萄からワインを醸造。ビン内二次醗酵のスパークリングワインからデザートワインまで、“こんなワインになりたい”という葡萄の声に耳を澄ませ、楽しみながらワインを造っています。
- 商品コード:
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coco_zweigelt_10r
- 販売価格(税込):
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4,225
円
ポイント:
38
Pt
- 関連カテゴリ:
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ワイン
> 日本ワイン
> ココ・ファーム・ワイナリー
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ワイン
> 価格別
> 3,000円〜5,000円
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ワイン
> 産地別
> 日本産ワイン
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ワイン
> 色別
> 赤ワイン