C.A.I.は、バッテリーベルクの畑を造成した当時の醸造所オーナー、カール・アウグス ト・イミッヒに因む。イミッヒ・バッテリーベルグのエントリーレベルのワイン。とはいえ、ゲルノートの持ち味である、肌理の細かいテクスチャーや味わい深さは十分に感じ取 ることが出来る。本キュヴェはイミッヒの栽培家の実家から契約栽培ブドウを購入し原料としている。
マセレーションは数時間程度。 ステンレスタンクで野生酵母で発酵し、澱引きせずに9ヶ月間シュールリー熟成。瓶詰直前まで亜硫酸塩は添加しない。発酵温度の調整もしない。
(22.7.6 スタッフコメント)
きれいな酸と瑞々しいミネラル。ピンッと張り詰めながらもしなやかに伸びていくエキス。お手本のような美しいリースリングでこの時期に飲むのにぴったりだと感じました。
原産国: ドイツ モーゼル
造り手: イミッヒ・バッテリーベルク
タイプ: 白・辛口
土壌: 灰色・赤色・青色のデヴォン紀粘板岩
品種: リースリング
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
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【イミッヒ・バッテリーベルクについて】
イミッヒ・バッテリーベルクの「イミッヒ」は、1425年から醸造所を切り盛りしてきたイミッヒ家に由来する。そして「バッテリーベルク」は、19世紀半ば、モーゼル川沿いの急斜面を爆破して、ブドウ畑を造成した際の轟音を、砲兵隊Batterieの砲撃に例えたことに因んでいる。そして2009年から、ザールのファン・フォルクセン醸造所で2003年まで醸造責任者だったゲルノート・コルマンが、経営と醸造を担っている。9ヘクタールのブドウ畑の大半が、1868年のプロイセン王国政府の格付け地図で、グラン・クリュに格付けされている。急峻なブドウ畑で、樹齢80年以上の自根の古木が多い。その収穫は、9世紀まで遡る醸造所の地下にある、玄武岩の柱が支える石造りのセラーで醸造される。微量の亜硫酸以外の添加物を一切使わずに、野生酵母だけで発酵した目の覚めるような味わいのリースリングである。C.A.I.は、バッテリーベルクの畑を造成した当時の醸造所オーナー、カール・アウグスト・イミッヒに因む。イミッヒ・バッテリーベルグのエントリーレベルのワイン。
- 商品コード:
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538021
- 通常価格(税込):
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3,520
円
- 販売価格(税込):
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3,080
円
ポイント:
28
Pt
- 関連カテゴリ:
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ワイン
> 価格別
> 3,000円〜5,000円
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ワイン
> 産地別
> ドイツ産ワイン
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ワイン
> 色別
> 白ワイン