標高300メートルにある東向きの畑で、小石が混じる石灰岩土壌。「Craipillot」という名前はフランス語で石の多い土壌を意味する「Craie」に由来している。区画は0.26haで、植樹は1943年と1953年に行われた。新樽40%と一度使用した樽で熟成。樽はワインと木のタンニンの完璧な調和を引き出すために、ライトからミディアム・プラスに焦がした樽を使用している。
とても美しいガーネット色で、黒系果実やバニラの木の優しい香りがある。口に含むと、黒スグリのピュアなアロマやリコリスなどの香りがある。ベルベットのようになめらかでバランスが良く、レースのような繊細なワイン。牛肉の味噌漬け、生ハム、エポワスチーズと合う。
原産国: フランス ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/クロ・ヴージョ
造り手: ドメーヌ・ドルーアン・ラローズ
タイプ: 赤・フルボディ
土壌: 小石が混じる石灰岩土壌
品種: ピノノワール
アルコール度: 13%
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
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【ドメーヌ・ドルーアン・ラローズについて】
15haの畑を所有するも、約半分がグラン クリュという名門中の名門ドメーヌ。1850年にジャン・バプティス・ラローズ氏がジュヴレ・シャンベルタンの地にブドウ畑を取得したのが、このドメーヌの始まりです。1919年にラローズ家のスーザン・ラローズ氏と、シャンボル・ミュジニー村のアレクサンドル・ドルーアン氏が結婚し、「ドルーアン・ラローズ」が誕生しました。その後、5代160余年にわたってファミリーでワインを造っているのが、ドルーアン・ラローズです。5代目当主フィリップ・ドルーアン氏のワイン造りの哲学は、「ワインで一番大切なのは素材であるブドウです。ブドウがよければ、あえて何かをしようとしない方がよい」というもの。ブドウ栽培は、テロワールの個性を生かし、その年の季節のリズムと、テロワールとのバランスを尊重し、ブドウの持っているポテンシャルを最大限に引き出すことに注力されています。
- 商品コード:
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39_131
- 通常価格(税込):
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14,300
円
- 販売価格(税込):
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12,806
円
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