標高280メートルにある東向きの畑で、塀に囲まれた区画。石灰岩の土壌で0.44ha。植樹は1943年。ジュヴレ・シャンベルタンの南端に位置し、マジ・シャンベルタンに隣接している。区画の80%をドルーアン・ラローズが所有しており、モノポールに近い。新樽40%と一度使用した樽で熟成。樽はワインと木のタンニンの完璧な調和を引き出すために、ライトからミディアム・プラスに焦がした樽を使用している。
赤系や黒系果実の香りにスパイスのニュアンスが混じる。口に含むと、よりチェリーやバニラ、ラズベリーのアロマを感じる。フィニッシュで丸みがあり、シルキーなボディ。これらの繊細なアロマと果実味がフィニッシュに残る。グリルした肉やマイルドなチーズと合う。
※写真は19VTですがお届けは22VTとなります。
原産国: フランス ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/ジュヴレ・シャンベルタン
造り手: ドメーヌ・ドルーアン・ラローズ
タイプ: 赤・フルボディ
土壌: 石灰岩
品種: ピノノワール
アルコール度:
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
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【ドメーヌ・ドルーアン・ラローズについて】
15haの畑を所有するも、約半分がグラン クリュという名門中の名門ドメーヌ。1850年にジャン・バプティス・ラローズ氏がジュヴレ・シャンベルタンの地にブドウ畑を取得したのが、このドメーヌの始まりです。1919年にラローズ家のスーザン・ラローズ氏と、シャンボル・ミュジニー村のアレクサンドル・ドルーアン氏が結婚し、「ドルーアン・ラローズ」が誕生しました。その後、5代160余年にわたってファミリーでワインを造っているのが、ドルーアン・ラローズです。5代目当主フィリップ・ドルーアン氏のワイン造りの哲学は、「ワインで一番大切なのは素材であるブドウです。ブドウがよければ、あえて何かをしようとしない方がよい」というもの。ブドウ栽培は、テロワールの個性を生かし、その年の季節のリズムと、テロワールとのバランスを尊重し、ブドウの持っているポテンシャルを最大限に引き出すことに注力されています。
- 商品コード:
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drouhin_aucloseau
- 通常価格(税込):
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29,700
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- 販売価格(税込):
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25,457
円
ポイント:
231
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- 関連カテゴリ:
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ワイン
> 価格別
> 20,000円〜50,000円
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ワイン
> 産地別
> フランス産ワイン
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ワイン
> 色別
> 赤ワイン