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19〜20世紀のパリのキャバレーを舞台に活躍した女性アーティストをオマージュしたキュヴェ。
輝くクリームイエロー、もぎたてオレンジやパングリエの香り、フルーティーな口あたりにやや残糖を感じるテイスト、ジューシーな味わいを酸とミネラルが下支えしています。
粘土・シレックス土壌で育つ自社のシュナンブランを400Lの木樽で13ヶ月発酵・熟成しました。
原産国: フランス ロワール
造り手: ルドヴィック・シャンソン
タイプ: 白・フルーティ
土壌: 粘土 シレックス
品種: シュナンブラン100%
アルコール度: 13%
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
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【ルドヴィック・シャンソンについて】
ロワール/モンルイに無農薬の畑でワインを造っているAlexMathur(アレックス・マチュー)というワイナリーがありました。そこの醸造家のエリックは2007年までたった1人でワインを造っておりました。ワイン造りを勉強する為に2005年にアンボワーズに入学したルドヴィック・シャンソン は、友人がエリックの所に見習いで働いた経緯があり彼と知り合い、同じ無農薬のワインを造りたくてエリックと意気投合して2008年に一緒にワイン造りを始めました。しかし その後、色んな諸事情で2009年からルド(ルドヴィック)が100%オーナーとなり、エリックはワイナリーAlexMathurをルドに売却。ルドはたった1人で切り盛りする事になりました。そしてそれを機にワイナリーの名前も変更、自分の名前を取ってLudovic Chansonという新しいワイナリーが誕生したのです。1971年Toursの生まれのルドヴィック・シャンソン。Tours大学を卒業した後、生命科学を専攻し15年間Biologisteとして働いていたが、ワインに興味が変わり、学生に戻りました。そして最終的に選んだのはやはり生まれ故郷のロワール。実はグレゴリー・ルクレール氏(ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ)と大の仲良し。それもそのはず、2005年のアンボワーズの学校で一緒に机を並べた仲なのです。高校を卒業してから入学する生徒が多い中、社会人の枠で知り合いました。そのクラスには何人かの社会人はいたけども、実際自分でワイン造りを始めたのは、たった3人、 それだけ現実は厳しいです。その3人の中の2人ルドとグレゴリーは、何か解らない事があると2人で助け合ってワイン造りを行っております。でも2人共、それぞれたった1人でワイナリーを始めた一匹狼同士、どんなに仲が良くてもいつも孤独と隣り合わせの現実の中、熱い情熱をもって畑で仕事をしております。ルドが引き継いだ畑は全部で6ha。モンルイなので、シュナンブランがメインで4.6ha、さらにシャルドネが0.65ha、ソーヴィ二ヨンブランが0.75haと全て白品種です。
- 商品コード:
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43674
- 通常価格(税込):
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3,630
円
- 販売価格(税込):
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3,112
円
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