-
-
約2憶5000年前に形成された様々な色調の砂状の堆積物が圧力によってできた雑色砂岩の畑で育つブドウを収穫時に手で除梗しグラスファイバータンクで12日醸しプレス、7ヶ月発酵後3ヶ月熟成しました。
しっかりと濃いイエロー、金木犀やムスク、黄桃、バナナの香り、ボリュームあるアタックにフローラルなエッセンシャルオイル香、心地よい酸にほんのりビターなバランスの良い味わいです。
(21.7.19 スタッフコメント)
ほのかに感じるきめ細かなガス感。ミントの香り。青々として涼やかな味わい。フルーティさを主体とした中に穏やかな甘さと程よい柑橘の酸。ほんのりビターな余韻。個人的に開栓初日のフレッシュな状態が美味しいと思ってます!今の季節であれば揚げたてのとうもろこしの素揚げと一緒に楽しむのがおすすめです♪
原産国: フランス ロワール
造り手: リザンヌ・ヴァン・ソン
タイプ: 白
土壌: 雑色砂岩
品種: リースリング100%
アルコール度: 12%
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
---
【ソンシャイン・ヴァンについて】
オランダ、ベルギー、イギリス、モンルイでソムリエとして働いてきたオランダ出身のリザン ヌ・ヴァン・ソンと、トゥール出身でアランデュカス・グループのレストランでシェフを務めてきたベンジャミン・セレールの二人で始めたプロジェクトです。リザンヌがワイン造りを志し初めてロワールに来たのは2013年、トゥーレーヌのノエラ・ モランタンのところで働くためでした。今でも週に数回、手伝いに行っております。その後、リザンヌはワイン造りを体系的に学ぶためにアンボワーズの醸造学校へ進 み、そこでベンジャミンと出会います。二人は意気投合。将来、ともにワインを造ろうと、卒業後、彼女はモンルイ・シュール・ロワールの生産者のもとで修業をつみ、ベンジャミンはヴーヴレイの生産者のもとをいくつか回り修業を始めます。“Sonser Vins”は二人の苗字を組み合わせて作った造語です。アンボワーズとモンルイ・シュール・ロワールの中間あたりのヴーヴレイ側(ロワール川右岸)のノワゼという村にシェはあります。石灰でできた崖に通路や 階段が造られており、いくつもの小部屋や家ができており、その中の一つの奥行きある洞窟を借り、シェとして使用しております。発足時からずっと畑を持つことができなかったため、2018年にロワールとアルザスの買いブドウを使って4つのキュヴェをつくります。これが初ヴィンテージ となります。もちろん選ぶのはビオのブドウで、収穫から自分たちで行いました。自然酵母での発酵はもちろん、酸化防止剤の添加もごく少量もしくは無添加、 濾過や清澄はワインを見極めながら判断していきます。初ヴィンテージ2018年の生産量は約15,000本。残念なことに、2019年の収穫後、ベンジャミンとはお互い別々の道を行くことにしたそうで、これを機にドメーヌ名を“Sonshine Vins”に改名しました。
- 商品コード:
-
34507
- 通常価格(税込):
-
4,070
円
- 販売価格(税込):
-
3,488
円
ポイント:
31
Pt
- 関連カテゴリ:
-
ワイン
> .
> 産地別
> フランス
-
ワイン
> .
> 色別
> 白ワイン