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※こちらの商品は19VTです。
アルザスの生産者Luc Feller氏の畑の複数区画に植わる3品種を醸し、そのうちリースリングのみ12時間ゆっくりとプレスし他2品種と共に冷蔵車でロワールへ運び、グラスファイバータンクで発酵し瓶詰めしたメトードアンセストラルです。
ややおとなしめな泡立ち、黄金を含むグリーンイエロー色、グレープフルーツやライムの香り、柑橘の美しい酸、アフターはドライな印象です。
原産国: フランス ロワール
造り手: リザンヌ・ヴァン・ソン
タイプ: 白微泡
土壌: 花崗岩、粘土、石灰岩
品種: リースリング50%、ピノグリ25%、オーセロワ25%
アルコール度: 12%
酸化防止剤無添加
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【ソンシャイン・ヴァンについて】
オランダ、ベルギー、イギリス、モンルイでソムリエとして働いてきたオランダ出身のリザン ヌ・ヴァン・ソンと、トゥール出身でアランデュカス・グループのレストランでシェフを務めてきたベンジャミン・セレールの二人で始めたプロジェクトです。リザンヌがワイン造りを志し初めてロワールに来たのは2013年、トゥーレーヌのノエラ・ モランタンのところで働くためでした。今でも週に数回、手伝いに行っております。その後、リザンヌはワイン造りを体系的に学ぶためにアンボワーズの醸造学校へ進 み、そこでベンジャミンと出会います。二人は意気投合。将来、ともにワインを造ろうと、卒業後、彼女はモンルイ・シュール・ロワールの生産者のもとで修業をつみ、ベンジャミンはヴーヴレイの生産者のもとをいくつか回り修業を始めます。“Sonser Vins”は二人の苗字を組み合わせて作った造語です。アンボワーズとモンルイ・シュール・ロワールの中間あたりのヴーヴレイ側(ロワール川右岸)のノワゼという村にシェはあります。石灰でできた崖に通路や 階段が造られており、いくつもの小部屋や家ができており、その中の一つの奥行きある洞窟を借り、シェとして使用しております。発足時からずっと畑を持つことができなかったため、2018年にロワールとアルザスの買いブドウを使って4つのキュヴェをつくります。これが初ヴィンテージ となります。もちろん選ぶのはビオのブドウで、収穫から自分たちで行いました。自然酵母での発酵はもちろん、酸化防止剤の添加もごく少量もしくは無添加、 濾過や清澄はワインを見極めながら判断していきます。初ヴィンテージ2018年の生産量は約15,000本。残念なことに、2019年の収穫後、ベンジャミンとはお互い別々の道を行くことにしたそうで、これを機にドメーヌ名を“Sonshine Vins”に改名しました。
- 商品コード:
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34825
- 通常価格(税込):
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3,740
円
- 販売価格(税込):
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3,205
円
ポイント:
29
Pt
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