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ビネールお墨付きのグザヴィエがアルザスの4品種を25%醸しプレス、ステンレスタンクで発酵し19年9月にティラージュ、瓶内2次発酵を2ヶ月経て11月にデゴルジュマンしました。
細かな泡立ちに憂いを帯びたオレンジピンクの外観、イチゴやフレッシュなプラムの香り、
拡がる果実味と冷涼感のある酸味、ほのかにピールの苦みがアクセントとなったエレガントな仕上がりです。
原産国: フランス アルザス
造り手: ドメーヌ・グザヴィエ・ヴァイマン
タイプ: ロゼ微泡・辛口
土壌: 花崗岩上の粘土泥土
品種: ピノグリ リースリング ピノブラン ピノノワール
アルコール度: 13.5%
酸化防止剤無添加
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【ドメーヌ・グザヴィエ・ヴァイマンについて】
ドメーヌ・グザヴィエ・ヴァイマン アルザス地方のコルマールより北に10kmのところにあるリボヴィレ村。 マルク・テンペの本拠地ツェレンベルグ村の隣村で、クリスマスの時期になるとマルシェ・ ド・ノエルというクリスマス市が出て、ホットワインなどが供される観光名所です。ドメーヌ・グ ザヴィエ・ヴァイマンはこの村にあります。 現在7.2haの畑を所有し、その中にはクリスチャン・ビネールも所有しているグランク リュ・シュロスベルグも含まれています。ドメーヌは現在の当主、ジャン・リュック・シェランジェ の祖父グザヴィエ・ヴァイマンによって1948年に設立された後、グザヴィエがその息子ポール・ヴァイマンに引き継ぎました。しかしそのポールが1996年に急逝。大学に通っていた ジャン・リュックが唯一のドメーヌの跡継ぎで、ドメーヌを任せられる者ということで、大学を中退し急遽醸造の学校に入り、ワイン造りを学びました。 叔父のポールが喘息で急逝したということもあり、彼は農薬や除草剤に疑念を抱き、1999年にビオロジック栽培することを決意し、2004年にエコセールの認証を取得しました。その後ブドウの樹たちが自然と調和しながら、少しずつ、しかし確実に健康に育っているのを見て、自分の選択が間違っていなかったと確信しました。 2011年はクリスチャン・ビネールからコンサルティングを受け、今回の「Minori」シリーズで新たなコラボレーションが実現しました。
- 商品コード:
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43083
- 通常価格(税込):
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3,300
円
- 販売価格(税込):
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2,828
円
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