「陸奥の芳賀のしば原 春くれば 吹く風いとど かをる山里」
平安時代の公家であり歌人である橘為仲が宮城多賀城から都への道中、福島県郡山市の芳賀には一面山桜が咲きみだれ、その風にのって感じた山里の芳りを醸す、仁井田本家、自然米の果実酒(日本酒)。
日本酒を初めてお飲みになる方でも飲みやすいお米で作る白ワイン「かをるやま」は優しい味わいの自然栽培「亀の尾」と酸味を出す白麹、多酸酵母を用い、長野県でワイナリーで赤ワインの貯蔵に使用したオーク樽で熟成をかけ、芳りが体の中を滑らかに流れていく独特の日本酒です。
原材料 : 米、米麹
原料米 : 自然栽培米亀の尾
精米歩合 : 70%
日本酒度 : 非公開
酸度 : 非公開
アルコール分:14.5%
産地:福島県 仁井田本家
保管方法:出来れば冷蔵庫(生詰)
*夏場はクール便推奨
- 商品コード:
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odayaka_kaworuyama_500
- 販売価格(税込):
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1,980
円
ポイント:
18
Pt
- 関連カテゴリ:
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日本酒・地酒
> ◆東北の日本酒
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