営業日カレンダー

2024年11月の定休日
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
2024年12月の定休日
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031

  ※定休日: 火曜日

日本酒・地酒

一ノ蔵 すず音 300ml

  • 定番人気
◆これから日本酒を楽しみたいという方に♪

1998年7月8日に誕生した「すず音」という愛らしい名前のお酒は、グラスに注ぐと立ちのぼる繊細な泡が鈴の音を奏でているようであることから名付けられました。
口の中でぷちぷちと優しくはじける泡は、シャンパンと同じ瓶内発酵によって生まれる自然の炭酸ガスによるもの。 お米の優しい味わいの中に、柔らかな甘酸っぱさが口中に広がります。
アルコール分も低く、普段はあまりお酒を飲まない方にも喜ばれるスパークリング清酒です。
乾杯にはもちろん、カクテルベースやデザート酒としても、一味違った日本酒の飲み方を味わってください。

(蔵元コメント)
今では一般的となったスパークリング日本酒ですが、「すず音」はそのパイオニアともいうべき存在です。開発の発端は1982年に遡ります。創業者の一人である鈴木和郎(3代目社長)はヨーロッパへ視察旅行に向かいます。パリを訪れると、そこで話題となっていたベルギーのビール、ランビックと出会います。その味わいは、酸味と香りが高いが泡立ちは穏やか。それはまるでワインを彷彿とさせるビールであり、日本人のビールのイメージを覆すものでした。更に、オーストリアのウィーンでは、ぶどう栽培農家が営む居酒屋でホイリゲと出会います。それは醪をしぼったばかりの白ワインで微量の炭酸ガスを含み、取っ手の付いた小型のジョッキで、まるでビールのようにグビグビと楽しむ様子に衝撃を受けたのでした。これらの体験をつうじて、「ビールとワインの間にはすでに垣根はないが、日本酒はまだまだ一口飲めば日本酒と分かる。日本酒もワインやビールと同じ醸造酒なのだから、固定観念にとらわれないもっと多様な造り方、飲み方があってもおかしくない」と強く感じ、帰国後これらの体験から生まれたアイデアもとに、予てより懇意にしていた勇心酒造株式会社の徳山孝社長ともに「ひめぜん」に代表される日本酒らしくない低アルコール酒の開発が始まりました。

精米歩合 : 65%
アルコール分 : 5%
産地 : 宮城県 一ノ蔵

保管方法:必ず冷蔵庫(生酒)
*クール便推奨
商品コード:
ichinokura_suzune_300
販売価格(税込):
880
ポイント: 8 Pt
関連カテゴリ:
日本酒・地酒 > ◆東北の日本酒 > 一ノ蔵(いちのくら)
数量:

関連商品

一ノ蔵 幸せの黄色いすず音 300ml

販売価格(税込): 990 円

一ノ蔵 すず音 Wabi(わび) 375ml

販売価格(税込): 1,298 円

一ノ蔵 すず音 GALA(がら) 375ml

販売価格(税込): 1,496 円

一ノ蔵 花めくすず音 300ml

販売価格(税込): 990 円

この商品に対するお客様の声

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。

PICK UP

新酒
超辛口
宝剣
お燗酒
酒粕
明鏡止水
黒木本店
究極の大吟醸
日本酒入門・日本酒用語
飲食店様募集中

クロネコ掛け払い