◆「現代アート」×「日本酒」

現代アートとのコラボレーション日本酒として2015年に発売スタートした「KIZASHI」シリーズ。

2024年はAKI INOMATA氏とのコラボレーション!
鈴木康広氏は、1983年東京都生まれ。2008年東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了。
人間以外の生きものや自然との関わりから生まれるもの、ヤドカリが世界各地の都市をかたどった透明な「やど」へと引っ越しを続ける「やどかりに『やど』をわたしてみる」など、生きものと共に制作した作品を多く発表されています。

今回ラベルに使用された作品は2014-2015年作「《やどかりに「やど」をわたしてみる -White Chapel- Iseyama St.Grace Cathedral」。

本商品は脅威の精米歩合7%。高度精米になると麹の製造が極端に難しくなり、麹由来の旨味を引き出しにくくなるのですが、KIZASHIについては、同じ7%精米である「残響Super7」の1.5倍程度の米の旨味を引き出すことに成功。また、「NIIZAWA 純米大吟醸」と「残響Super7」の間の糖度で仕上げており、若さを感じる酒質に仕上がりました。まさに技術溢れる一本となっております。

冷蔵庫で保管することにより、綺麗に熟成していきます。時間の経過も合わせてお楽しみください。

年間「1000本限定」の貴重な一本。
ビンテージで作家が変わる、コレクションにもふさわしい一品となっております。

原材料 : 蔵の華
精米歩合 : 7%
日本酒度 : ±0
酸度 : 1.4
アルコール分 : 16%
産地 : 宮城県 新澤醸造店

保管方法 : 出来れば冷蔵庫
*クール便推奨