海抜800mというリオハの中で最も標高の高いカルボネラスにある畑で、特に白ブドウ品種を栽培するには最適なエリア。
エキゾチックなニュアンスにアロマティックなハーブが混ざる表現力豊かなアロマ。活き活きした酸と柔らかい甘さが口いっぱいに広がり、ハーブの清涼感がエレガントな余韻を生み出している。
原産国: スペイン フミーリャ
造り手: バロン・デ・レイ
タイプ: 白・フルーティ
品種: ソーヴィニヨン・ブラン100%
アルコール度: 11%
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
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【バロン・デ・レイについて】
「リオハ・レセルバの目が覚めるようなお手本」と絶賛され、ラ・リオハ・アルタやクネなどの名門ボデガを抑えて第1位に輝いたワインを生みだしたのが、バロン・デ・レイである。設立は1985年。本拠地となるメンダビアは、リオハの3つのサブリージョンの内、南部のリオハ・バハにある。このエリアは、リオハで最も暖かく乾燥した気候が特徴で、収穫は他のリオハのサブリージョンよりも1ヶ月も早く、品質にばらつきのない高い熟度を備えたブドウが得られる。中でもイマス農園と呼ばれる彼らの畑は、既に16世紀には素晴らしいワインを生むと評判を得ており、19世紀前半まで修道院によりブドウ栽培が行われていた。今もブドウ畑の中に佇むかつて修道院として使われていた建物が、長いワイン造りの歴史をしのばせる。果実感たっぷりの凝縮したワインを生み出すリオハ・バハのテロワールと、高いクオリティに対する歴史的な裏付けを持つ畑。この2つの条件がそろったメンダビアの畑は、バロン・デ・レイの「どんなときにも、どんな料理にも楽しむことができる、テロワールを反映したワインを造る」というフィロソフィを体現する土地として最適だった。
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barondeley_flower
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