本拠地メンダビアの元修道院を囲むように広がる単一畑、フィンカ・モナステリオのブドウを厳しく選果し造られる上級キュヴェ。
ブラックベリーやプラムの完熟果実のアロマをバニラやエスプレッソのトースティなタッチが縁どる。艶やかな果実と堅固なタンニンのストラクチャーを備えている。端正で奥行きのある上質なリオハ。
ステンレスタンクで発酵、バリック15ヶ月熟成(新樽50%)。
原産国: スペイン フミーリャ
造り手: バロン・デ・レイ
タイプ: 赤・フルボディ
品種: テンプラニーリョ100%
アルコール度: 14.5%
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
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【バロン・デ・レイについて】
「リオハ・レセルバの目が覚めるようなお手本」と絶賛され、ラ・リオハ・アルタやクネなどの名門ボデガを抑えて第1位に輝いたワインを生みだしたのが、バロン・デ・レイである。設立は1985年。本拠地となるメンダビアは、リオハの3つのサブリージョンの内、南部のリオハ・バハにある。このエリアは、リオハで最も暖かく乾燥した気候が特徴で、収穫は他のリオハのサブリージョンよりも1ヶ月も早く、品質にばらつきのない高い熟度を備えたブドウが得られる。中でもイマス農園と呼ばれる彼らの畑は、既に16世紀には素晴らしいワインを生むと評判を得ており、19世紀前半まで修道院によりブドウ栽培が行われていた。今もブドウ畑の中に佇むかつて修道院として使われていた建物が、長いワイン造りの歴史をしのばせる。果実感たっぷりの凝縮したワインを生み出すリオハ・バハのテロワールと、高いクオリティに対する歴史的な裏付けを持つ畑。この2つの条件がそろったメンダビアの畑は、バロン・デ・レイの「どんなときにも、どんな料理にも楽しむことができる、テロワールを反映したワインを造る」というフィロソフィを体現する土地として最適だった。
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barondeley_finca
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- 関連カテゴリ:
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ワイン
> 価格別
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> 産地別
> スペイン産ワイン
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ワイン
> 色別
> 赤ワイン