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砂糖漬けのチェリーの華やかでフレッシュなアロマ。
口に含むとジューシーな赤果実が広がり、伸びやかなミネラルと緻密な酸が骨格を与えている。チャーミングでフルーティー、どんな食事にも合わせやすいバランスの取れたロゼ。
複数の畑からのピノ・ノワールを使用。2015年のファーストVTから間もない2017VTでは、WA誌において、『本当に卓越したロゼであり、恐らく私が20年間ドイツで試飲してきた中でも、最高のロゼのひとつ』という惜しみない賛辞を受け、瞬く間にワイン愛好家の注目を集める最高峰のロゼ・ワイン。
ステンレスタンクで発酵、3ヶ月熟成。
原産国: ドイツ モーゼル
造り手: マーカス・モリトール
タイプ: ロゼ
品種: ピノ・ノワール100%
アルコール度: 12%
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
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【マーカス・モリトールについて】
マーカス・モリトールはモーゼル中部のヴェーレナー・クロスターベルクの地で8代続く家族経営のワイナリーである。現当主マーカスは1984年、若干20歳という若さで両親からワイナリーを引き継ぐが、当時から野心にあふれ、明確なビジョンを持っていた。すなわち、モリトール家の伝統のもと、このモーゼルの地で際立った個性を持つ極めて長寿なリースリングを生み出すことである。このビジョンのもと、わずか4haであった畑は複数回にわたる拡張によって規模が拡大していく中で、1988年にはモーゼルでピノ・ノワールを再植樹した最初のワイナリーのひとつとなり、2003年にはエクスレ度(収穫時のブドウの糖度)で331°Oeという世界記録を打ち立てるといった偉業を成し遂げ、現在ではモーゼルで最大規模となる100haの畑を所有し、質・量ともに満たす数少ないワイナリーとなる。畑はモーゼル中部のブラウネベルクからトラーベン・トラールバッハまでの15ヵ所にまたがり、大部分は最良の急斜面に位置し、ベルンカステラー・ドクトール、ヴェーレーナー・ゾンネンウーアー、ユルツィガー・ヴュルツガルテンやエルデナー・トレップヒェンといた超一級の銘醸畑を所有している。川の蛇行に沿って点在するこれらの畑には様々な土壌が見られ、灰色や青色のデヴォニアン・スレート、火山活動によって形成された赤色のスレート、トリアー近郊でみられる多彩な砂岩などがある。マーカスはこうしたバラエティに富むテロワールから辛口・中辛口・甘口という3つの異なるスタイルに加え、さらに赤ワインも造っているため彼のワインはあらゆる種類のモーゼルワインを代表しているといっても過言ではない。
- 商品コード:
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markusmolitor_rose22
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3,410
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- 販売価格(税込):
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2,923
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26
Pt
- 関連カテゴリ:
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ワイン
> 価格別
> 〜3,000円
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ワイン
> 産地別
> ドイツ産ワイン
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ワイン
> 色別
> ロゼワイン