-
毎年向き合い続けていく中で新たなアイデアが生まれ、自由な醸造から個性を放ったワインが出来ました。
輸出を通じて海外でもアキクイーンが認知されるようになり、特に欧米での評価はとても高くtettaの新たな顔になれると大きな期待を寄せています。
ピンクがかった淡いオレンジ色、パッションフルーツやアセロラ、シークワーサーやカボスなどの甘く爽やかな香り、味わいに甘さが少しあり強めの酸が特徴で、アフターには果実味と旨味が酸と共にゆっくりと続きます
原産国: 岡山県 新見市哲多町
造り手: ドメーヌ・テッタ
タイプ: ロゼ
土壌: 石灰 赤土
品種: 安芸クイーン95%、クイーンニーナ他5%
アルコール度: 12%
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
---
【ドメーヌ・テッタについて】
岡山市内から車で2時間ほど北西へ走った、岡山県新見市哲多町。 瀬戸内海と日本海のちょうど中間に位置するこの地は、日照時間の長い温暖な気候で、畑は標高400〜500mのカルスト台地の上にあることから、日本のワイン 産地では珍しい石灰岩土壌を見ることが出来ます。社長の高橋竜太さんはこの地の可能性を信じ、2008年から実家の建設業の傍 ら、廃業したブドウ農家を継ぐ形で、生食ブドウと醸造用ブドウの栽培を開始し、 醸造所の建設前は、高橋社長自らが車で山梨まで収穫したブドウを運び、委託 醸造を行っていました。2016年に高橋さんの夢がかない、ついに醸造所が完成。 デザインや建築など、岡山出身の各分野で日本のトップと言えるクリエイター達が作り上げた、アーティスティックな建物にはカフェも併設され、イベントでは屋上を 使ったアウトドアで100名を超えるディナーパーティーも行われたり、日本中から注 目され、多くの人が集うワイナリーとなりました。Domaine Tettaドメーヌ・テッタのワインは、委託醸造を除く自社ブランドはすべて、8haほどある自社畑のブドウから造られ、畑では除草剤や化学肥料などは使わず、ボルドー液などの薬剤も最小限の使用にとどめ、天然酵母での自然発酵と、亜硫酸の使用も極微量ですが、瓶詰め時の判 断により無添加でリリースされるワインも多いです。2020年から栽培・醸造長を任されている菅野義也さんは、日本ワインファンの誰もが憧れる、山梨の「ボーペイサージュ」でワイン造りを学んでおり、 優しく真面目で几帳面な菅野さんの人柄を感じさせ、しかも独創的なワイン造りを行っています。ワインは微発泡、白、ロゼ、赤だけでなく、そこに当てはまらない中間色のワインが多く、その年のブドウのポテンシャルを最大限に引きだそうと、毎年スタイルを変えてリリースされています。
- 商品コード:
-
60032
- 販売価格(税込):
-
4,290
円
ポイント:
39
Pt
- 関連カテゴリ:
-
ワイン
> 価格別
> 3,000円〜5,000円
-
ワイン
> 産地別
> 日本産ワイン
-
ワイン
> 色別
> ロゼワイン