こちらの商品以外にかごに入れることができる
販売条件のない「日本酒」「焼酎」「ワイン」を『5,500円以上』
お買い物いただきましたお客様へ販売を行っております。
条件の内容を必ずご確認の上、販売条件を満たした上でご注文ください。
販売条件に満たない場合、自動キャンセルとなります。
(自動送信メールより後の処理は行われません。万が一、先に銀行振込を頂いたお客様へは、振込手数料を差し引いた金額を返金いたします。)
※システムの都合上、ご注文が完了するまでお客様の商品は確保されておりません。
※ご注文操作中に商品が売り切れとなることがございます。
※同一のカートで販売条件を満たしていただく必要がございます。
※既にいただいているご注文への追加は承っておりません。
※お一人様一本までとさせていただきます。
醸造について。スキン・コンタクトはなし。絞った果汁をそのままクヴェヴリ2つで3ヵ月間醸造後、うち一つのクヴェヴリのワインをコンクリートタンクに移し、一つはクヴェヴリのまま、どちらも1年半熟成。2022年8月に瓶詰め。
原産国: 日本 北海道
造り手: トアール・ワイナリー
タイプ: 白
品種: ケルナー(余市のぼり地区 藤沢農園)
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
---
【トアール・ワイナリーについて】
バークレーで醸造学を修め、カリフォルニアで醸造コンサルタントをしていた練達のブルース・ガットラヴは、ココファームワイナリーの依頼で醸造指導に来日(1989年)。同ワイナリーの醸造責任者としてワインの品質向上を実現するとともに、量より質を追求する志やみがたく、自身の畑と醸造所を構えることを決意。かつて岩見沢のブドウを仕込み、出来上がったワインのスタイルが好みどおり芯があって優雅な骨格を備えていたので、家族とともに岩見沢へと移住し10Rワイナリーを設立(2009年)。ワイン造りの職人に終わらず、ワインの文化とその社会的な役割に深い関心があったブルースは、ワインを自作するかたわら、北海道のブドウ栽培家たちが意見交換をしながらワインを造る場と機会を提供し、自身は彼らへの助言役に徹している。ワインへの介入を極力避けるブルースは、広く積極的なテイスティング経験をもとに、同じ志を持つ生産者達と交流し、今や世界的な視野と抜きんでた醸造実績を持つ、日本を代表する造り手として認められている。