“Nedjma”は、アラビア語で「星」という意味で、アラビア語圏では女性の名前としてもつかわれる。
ヨーロッパが移民に対して、排他的な空気に包まれることを良しとしないジル・アゾーニが、あえてアラビア語の名前をつけた。
30日間アルコール発酵
ステンレスタンクで8ヵ月間熟成
(21.12 スタッフコメント)
ピュアピュアで果実味がじんわりと身体に染み渡るエキス感。思わず「あ〜〜〜美味しい〜〜〜」と言葉が出るほど。余韻にほんのり豆の存在がありましたがあまり気になるほどではありません。開栓から3日経っても美味しくいただけました。
原産国: フランス ローヌ
造り手: ル・レザン・エ・ランジュ&ジル・アゾーニ
タイプ: 白
品種: ソーヴィニョン・ブラン、グルナッシュ・ブラン、シャルドネ、マルサンヌ、ルーサンヌ、ヴィオニエ等(※買いブドウのセパージュと比率はVTによって異なる。)
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【ル・レザン・エ・ランジュ&ジル・アゾーニについて】
ピエール・オヴェルノワ、クロード・クルトワらを敬愛し、「亜硫酸無添加が絶対条件。ワインにブドウ以外のものは入れない」を信条とする、ジル・アゾーニのドメーヌ。ジルはパリで生まれ、ヴォルネイでの修業後、1983年、アルデッシュの静かな渓谷の山間でドメーヌ開設。畑はつい近年まで携帯電話も通じない、孤絶した地域であった。「ブドウはイエス・キリスト。畑は聖母マリア。造り手は二人に従う羊飼いである」を哲学に、真摯かつ情熱的なワイン造りで、濃いばかりで単調になりがちな地域のシラーやグルナッシュから、熟成後にブルゴーニュも及ばないほど繊細で複雑な美しいワインを生む。2016年から息子のアントナンが醸造に加わり、ワイナリー名義も息子の名に変更したが、当面はジルもワイナリーに残り、アントナンを手助けしている。アントナンの加入後はワイナリーの形態もネゴシアンへと変わり、アルデッシュの数人ブドウ栽培家達と契約している。栽培家の中には、やがてはヴィニュロンになろうという人もいて、アントナン達から醸造を学び、ワイナリーを立ち上げる若手も出ている。
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116122
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- 販売価格(税込):
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