モンフォルテの畑のバルベーラを使用。砂の含有量が多く、もともとは潮流の激しい海底だった。
色はしっかり出ているが、抽出は穏やかで、口当たりがよい。
果梗とともにセメントタンクで醸造
オーストリア製オークと、古樽のバリックで約8ヵ月間熟成
原産国: イタリア ピエモンテ
造り手: ラーラ・ロッキエッティ & ルイーザ・サーラ
タイプ: 赤・ミディアム
土壌: 粘土石灰質
品種: バルベーラ100%
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
---
【ラルーについて】
トリノ出身のラーラとルイーザは、ランゲの丘陵にほど近い、食科学大学(スローフード大学とも呼ばれる)に通う同級生として出会いました。授業の後にワイン生産者を訪ねて回り、そのたびに彼らの苦労と愛の物語に魅了されるうち、いつしか自分たちもワイン造りを志します。卒業後、2015年にラ・モッラではじめて畑を購入し、2019年にワイナリー「Lalù」を設立。ブドウは、何よりもまず、自分たちが生きるこの大地の果実であり、ワインはブドウが栽培された畑を表現するものである、という信念のもと、それぞれの畑を個別に醸造しています。農家の出身ではなくピエモンテの州都トリノ出身の2人には、外からの影響への抵抗力の強いイタリアにおいて、慣行に囚われない感性でのワイン造りのアプローチをしやすい土壌があるようです。気候変動により、栽培と醸造において対応/調節の必要性が今までになく迫られる中で、ラルーの2人や彼女達と集う造り手たちには、既存の系譜にはないものがあります。
- 商品コード:
-
397120
- 販売価格(税込):
-
4,950
円
ポイント:
45
Pt
- 関連カテゴリ:
-
ワイン
> 価格別
> 3,000円〜5,000円
-
ワイン
> 産地別
> イタリア産ワイン
-
ワイン
> 色別
> 赤ワイン