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(インポーターコメント)
ボワイヨ家が代々大切に受け継いできた珠玉の畑を持ち、クライヴ・コーツから、ロベール・グロフィエ、ユベール・リニエ、クリストフ・ペロミノなどスター生産者と並ぶ評価を獲得している名門ルイ・ボワイヨ。彼はジュヴレやシャンボールだけでなく、なんとボジョレーのワインも生産しています。
クラシカルに醸造され、この地域においては異例なほど長くエレヴァージュされることで、長期熟成にも耐えうるエレガントで筋肉質なクリュ・ボジョレーに仕上がっています!
ちなみに100%除梗し、新樽を使うというシャンボール・ミュジニーと同じように造ることを心掛けながら、シャンボール・ミュジニーのセラーで熟成されているとのこと。
こちらのキュヴェは平均樹齢75年の古樹を使用。プラム、チェリー、スミレ、砂糖漬けの果物の愛らしいブーケを放ちます。ミディアムからフルボディで、サテンのように美しく洗練されたタンニンと心地よい酸を中心に構成されていて、余韻も長く、バランスの取れた見事な出来栄えです。
100%除梗 20-25日間ステンレスタンク発酵 ノンフィルター・無清澄 バリック18ヶ月(新樽無し)
原産国: フランス ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ
造り手: ルイ・ボワイヨ・エ・フィス
タイプ: 赤
品種: ガメイ100%
アルコール度: 13%
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【ルイ・ボワイヨ・エ・フィスについて】
ブルゴーニュの名門、ボワイヨ一族の4代目となるルイ・ボワイヨは、遅咲きの新星だ。1978年に醸造学校を卒業後、当時注目を集めつつあった父のドメーヌ、ルシアン・ボワイヨの下でワインを造り始めた。しかしその後、公私ともに長年のパートナーとなるギスレーヌ・バルトと出会い、彼女のワイン造りに関わる中で、彼が求めるワインと父が求めるワインの方向性の違いに気付いた。自らが納得できるワインを求め、遂にルイが独立を果たしたのは2003年のこと。祖父のアンリ・ボワイヨから受け継がれたヴォルネイ、そして父親から相続したジュヴレ・シャンベルタンなど、数々の素晴らしい畑を手に、シャンボール・ミュジニーでギスレーヌ・バルトと共有するセラーに移ったのである。このような経緯から、ルイ・ボワイヨは小さな個人ドメーヌとしては珍しく、コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌの両方に畑を持つ。合計7haの畑の平均樹齢は約55年と高く、中には最高樹齢が100年に達する区画も含まれる。ルイは代々受け継いできたこれらの古樹を、彼のワインを特徴づけるものとして大切に守っている。
- 商品コード:
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louisboillot_moulin_vv18
- 通常価格(税込):
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4,730
円
- 販売価格(税込):
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4,055
円
ポイント:
36
Pt
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