コンブランシアンとブロションのブドウを使用。ラズベリーとバラの花びらのノートに、ココアやエスプレッソのヒント。ジューシーで生き生きとしている。熟したパウダリーなタンニンと鮮やかな酸が特徴的。
ステンレスタンクで発酵、バリック18ヶ月(新樽20%)熟成。
※画像は20VTですがお届けは21VTとなります。
原産国: フランス ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ
造り手: ジョルジュ・ノエラ
タイプ: 赤
品種: ピノ・ノワール100%
アルコール度: 13.5%
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【ジョルジュ・ノエラについて】
ブルゴーニュの歴史に燦然と名を残す名門ノエラ家。その真髄はエシェ ゾーやグラン・エシェゾー等、先祖代々受け継がれてきたブルゴーニュ屈指の トップテロワールを誇る畑たちにある。その血筋を引くドメーヌの1つがヴォー ヌ・ロマネを本拠地とするドメーヌ・ジョルジュ・ノエラ。5代目当主のマリー・テ レーズ・ノエラの時代は、ごくわずかに元詰めはしていたがワインの大半をル イ・ジャドやジョセフ・ドルーアンという大手ネゴスに販売していたため、ほぼ市 場に出回ることはなかった。しかし6代目当主であるマキシム・シュルラン・ノエ ラが、2010年、若冠18歳にして祖母のマリー・テレーズからドメーヌを引き継ぎ 元詰めに切り替えると、そのファーストヴィンテージからワイン評価各誌で話 題を呼び、瞬く間にスターダムにのし上がったシンデレラワイナリーである。1991年生まれの若き現当主マキシム・ シュルラン・ノエラは、シャンパーニュ地方出 身で実家はレコルタン・マニュピランを営む。 彼の人生にはシャンパーニュ造りという選択 肢もあったが、祖母が残した偉大なテロワー ルを持つ畑でワイン造りが出来る千載一遇 のチャンスが廻って来た時、彼が選んだのはブルゴーニュでのワイン造りであった。ボーヌの醸造学校では、同じく名門 を受け継ぐという宿命を持ったエマニュエル・ルジェの息子であり従兄弟にあ たるギヨームと共に学び、卒業後はルジェやグロ・フレール・エ・スールといった素晴らしい研修先で研鑽を積んだ。
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georgesnoellat_cnv21
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- 関連カテゴリ:
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ワイン
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ワイン
> 産地別
> フランス産ワイン
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ワイン
> 色別
> 赤ワイン