ご紹介のみとなります。

ヴォーヌ・ロマネの1級畑、ミュルジュとヴィーニョロンドに隣接したヴォーヌ・ロマネの丘に位置する区画で、冷涼な風にブドウが育まれるため、ふくよかな果実味とともにエレガントな酸味も持つワイン。

最低でも二、三年は寝かせたい。

原産国:　フランス　ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/ニュイ・サン・ジョルジュ
造り手:　ジョルジュ・ミュニュレ・ジブール
タイプ:　赤・フルボディ
品種:　ピノ・ノワール100%
アルコール度:　

*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。

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【ジョルジュ・ミュニュレ・ジブールについて】
ブルゴーニュの専門家であるマット・クレーマー氏が「当代随一の醸造家」と評した造り手。ロバート・パーカー4～5星の評価。先代のジョルジュ・ミュニュレ博士の時代から一貫して素晴らしい評価を受ける。1988年にジョルジュ・ミュニュレ博士が他界してして以来、未亡人となったマダムが娘二人とともにワイン造りにあたっている。事実上2つの葡萄園があり、故ジョルジュ・ミュニュレ博士の母親が購入した畑(前「ドメーヌ・ミュニュレ・ジブール」)と、ジョルジュ・ミュニュレ博士が購入した畑(前「ドメーヌ・ジョルジュ・ミュニュレ」)から成り立っている。エキス分が濃く、しっかりとした果実感とミネラルを感じさせながらも、非常にバランスの良いエレガントなスタイルで、女性ならではの感性、造り手の知性が表現された素晴らしいワイン。ヴォーヌ・ロマネ　コロンビエールは従来ヴォーヌ・ロマネにブレンドしていたが、2016年に借地として賃貸していた区画が返還され、面積が倍になった。この区画は樹齢が70～80年と高く、より緻密で強く、塩味もあるため2018年から独立してリリースしている。