北九州市の門司港は九州の玄関口として栄え、明治の頃より台湾バナナの輸入港でもありました。
当時付近には50軒ものバナナ問屋があり台湾バナナはここで陸揚げされ、全国各地に届けられたそうです。バナナの叩き売りの発祥の地でもあります。
今「門司港レトロ地区」は注目の観光スポットでバナナを使ったお菓子やグッズが多く売られてます。
その流れから門司港ゆかりのバナナのお酒を世に出したい、という話が持ち上がって数年、ようやく完成したのがこの「門司港バナナ梅酒」。
衝撃的なほどにジューシィなフルーツ感と、日本酒に由来する和的なうま味が融合した「梅仙人」独自の官能美の奥に、九州の燃える太陽の輝き、豊穣の大地を吹き渡る風の薫りを感じていただけたら幸いです。
瓶底にはバナナの果肉がとろとろ沈んでいて栓を開けると爽やかなバナナの香りが漂ってきます。予想より甘ったるくなくスッキリ爽やかな後味が絶妙です。
原材料:バナナ、パッションフルーツ、梅、清酒
醸造アルコール、糖類、酸味料、香料
アルコール分:9%
産地:福岡県 小林酒造本店
- 商品コード:
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umesennin_banana_720
- 販売価格(税込):
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1,540
円
ポイント:
14
Pt
- 関連カテゴリ:
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果実酒・ビール・ウイスキー・その他酒類
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