◆英国王室御用達のシャンパーニュ・メゾン!
青リンゴ、洋ナシ、オレンジオイル、スパイス、焼きたてのパンのアロマに溢れている。
明るく精緻で、キリッとした酸のフィニッシュ。最も素晴らしい出来栄えのひとつで、とても素晴らしい熟成感。(WA)
非常に濃密なシャンパーニュ。煮詰めたリンゴと軽いレモンの皮の香り。フレッシュでドライな余韻。(JS)
原産国: フランス シャンパーニュ
造り手: ローラン・ペリエ
タイプ: 泡
品種: シャルドネ50%、ピノ・ノワール50%
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
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【ローラン・ペリエについて】
ローラン・ペリエの歴史は、1812年に元樽職人のアルフォンソ・ピエル氏が、シャンパーニュのトゥール・シュル・マヌル村に、メゾンの前身となるネゴシアンを設立したところから始まります。その後、彼の後を継いだ最高醸造責任者のウジョーヌ・ローラン氏と、その妻のマティルド・エミリー・ペリエ女史の名前をとり、ローラン・ペリエが誕生しました。1920年、メゾンは最大マーケットの一つであるイギリスへの輸出を開始し、世界的ブランドへの道を歩み始めました。しかし、世界恐慌の影響を受け一時衰退。その後1939年に経営のトップとなったマリー・ルイーズ・ランソン・ドゥ・ノナンクール女史が手腕を発揮し、再興を果たしました。1948年には母マリー女史の後を継ぎ、ベルナール・ドゥ・ノナンクール氏がトップに就任。ベルナール氏は、ステンレスタンクを使用したシャンパーニュ造りや低温発酵での醸造など当時の最新技術を導入しました。また、人とのつながりを大切にし、従業員や契約しているブドウ農家などと信頼関係を築いていきます。それ以来、メゾンは家族経営に徹しながら、独自性と代々伝わる価値観を今日まで変わらず保ち続けています。また、ローラン・ペリエは英国王室と親交が深く、1998年には「プリンス・オブ・ウェールズ」の認証を取得。ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式後では、バッキンガム宮殿にてチャールズ皇太子主催の晩餐会にてローラン・ペリエのシャンパーニュが招待客に振る舞われました。
- 商品コード:
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laurentperrier_millesime_08
- 販売価格(税込):
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21,014
円
ポイント:
191
Pt
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