ブジー、アンボネイ、グローヴ、ロッシュ・シュル・ウルスの樹齢約40年のブドウから造られる。
エルダーフラワーのような上品な花の香からはじまり、リンゴ、グレープフルーツ、ほのかなレッドチェリーなど豊かでピュアな果実の風味が感じられる。ピノ・ノワールは凝縮感、シャルドネはフィネスを与えており、しなやかだが厚みのある口あたり、フレッシュで調和のとれた味わいが心地よい。
原産国: フランス シャンパーニュ/モンターニュ・ド・ランス地区
造り手: ブリス
タイプ: 泡
土壌:
品種: ピノ・ノワール 70%、シャルドネ 30%
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
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【ブリスについて】
『シャンパーニュ・ブリス』は1764年にシモン・フェティゾンによってブジー村に建てられたシャンパーニュ・メゾンで、古くから家族経営。その息子で、フランス革命と同時代に生きたニコラ・フェティゾンは、ブジーの初代市長(且つ3代目・4代目も歴任)でした。現在はブジー、シニー・レ・ローズ、ロッシュ・シュール・オルセスに畑を所有、グラン・クリュ・ブジーの畑は、17世紀末から脈々と受け継がれています。1945 年にルネ・ブリスがこのエステートを引き継いでから近代化に取り組み、10 世代目にして『シャンパーニュ ブリス』の最初のキュヴェを立ち上げました。1966年、ルネの息子ジャン・ポール・ブリスがドメーヌに戻るとオーブ地域にブドウ畑 を拡大、1994 年には自社畑が完成しドメーヌでの元詰めをスタートしています。その後12世代目のレミ・ブリスとジャン=ルネ・ブリスが受け継ぎ現在では毎年 約100,000 本を生産、生産量の 30% 以上を輸出しています。彼ら2人は生物多様性の維持・発展にも積極的に取り組んでおり、そのブドウ畑には「HVE=高環境価値」のレベル3認証がされています。また、『ブリス』はシャンパーニュだけでなくブジー・ルージュ(赤ワイン)の醸造における権威としても長年その地位を確立してきています。その希少な赤ワインは国内の高級レストランや老舗ワイン商にのみ販売され、滅多に外には出回りません。
- 商品コード:
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brice_nv_1500
- 通常価格(税込):
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16,500
円
- 販売価格(税込):
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14,143
円
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