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「ルタンデジタン」のロゼワイン、ニームとベジエの間にあるサン・ボジル・ド・ラ・シルビー村で健康なブドウを直接圧搾して造ります。
19年はサンソーの割合が多く、皮が薄い年だったために控えめなサーモンピンクの外観、さくらんぼやザクロの甘酸っぱい香りが顔を覗かせます。爽やかな酸にふくよかな果実味とミネラルが親しみやすい辛口で気軽に飲める味わいで幅広いお料理と楽しめます。
原産国: フランス ラングドック
タイプ: ロゼ
土壌: 粘土石灰
品種: サンソー 45%、カリニャン25%、シラー 25%、ミュスカ5%
アルコール度数: 13%
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
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【マス・ド・ジャニーニについて】
ラングドックの中心モンペリエから西へ20km、ニームとベジエの間にある人口 約700人のサン・ボジル・ド・ラ・シルビー村。 南仏の輝く太陽のもとで家族経営を行うマス・ド・ジャニーニは、1980年代の終わりにパスカルが父親からブドウ畑を引き継ぎ、ワイン造りに加わりビオロジック栽培を始めました。ガリグが生い茂る畑は粘土石灰質土壌で、除草剤・化学肥料は使用せ ず、ブドウの木の畝(うね)を耕し(雑草を除く意味と、表面の根を切って真ん 中の太い根がさらに深く張るようにするため)、堆肥を使用しています。テロ ワールの味を最大に引きだすようブドウの根が地中深く張るような栽培を心 がけています。ジュリアン兄弟は「私たちのドメーヌでは、ブドウの樹が自分自身にバランスの良いように実をつけるため収量は問題にならない」と言い、房の数を減らすため手を加えることはありません。白ワインは混植された3品種を真夏の高温を避けナイトハーベストを行い混醸、ステンレスタンクでの低温発酵によりアロマティックなワインに仕上げます。赤ワインは品種毎に手摘み収穫後ステンレスタンクで発酵を行います。 カリニャンは、フルーティーさとやさしいタンニンを求めてマロラティック発酵を行うなど品種毎の特性を生かした醸造を行います。樹齢50年以上のカリニャンから誕生する赤は2006が初リリースで、第20回シグナチュール・ビオ・ラングドックルーション地方コンクールで銀賞を受賞したほか、07は第22回ヴァレ・ド・レローコンクールで金賞を受賞するなど現地での評価はかなりのもの。小規模生産者であるためワイン造りに要する手間と時間もかなりのものですが、コツコツと足並み揃え兄弟で日々奮闘中です。
- 商品コード:
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35695
- 通常価格(税込):
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2,090
円
- 販売価格(税込):
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1,792
円
ポイント:
16
Pt
- 関連カテゴリ:
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ワイン
> 価格別
> 〜3,000円
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ワイン
> 産地別
> フランス産ワイン
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ワイン
> 色別
> ロゼワイン