-
-
※こちらの商品は【1500ml(マグナムサイズ)】です。
ステンレスタンクで発酵。
ステンレスタンクで6ヶ月間熟成しアッサンブラージュ。
その後2年間瓶内澱上熟成。
(22.3.9 インポーターコメント)
以前よりより透明感とミネラル感がはっきりしてきたという感想。引き継いで行くべき伝統と現在進行形のスタイルの着地点を探っている今までとこれからの二つのベクトルがせめぎ合っている状態を味わえるのは非常に興味深いし飲み手としての大きな楽しみでもある。
(22.4.20 スタッフコメント)
瑞々しくもカチッとハマったエキスからは青リンゴの香り。比較的スッキリとしているが厚みがあり満足度も高い。
原産国: フランス シャンパーニュ
造り手: アントナン・ミシェル
タイプ: 泡・辛口
土壌: 粘土石灰質
品種: ピノ・ムニエ70% シャルドネ30%
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
---
【ジョゼ・ミシェル・エ・フィスについて】
ミシェル家はムースィ村の4haの畑を1847年から所有しており、1912年に自社瓶詰めを開始した。1955年からジョゼ・ミシェル氏がメゾンの責任者となり、以来、伝統手法と古典原理を堅守して生むシャンパーニュは、素晴らしく長命で例えば、2009年に抜栓した1959年は、まだまだ活き活きとした生命感と美しい香り高さを保っていた。「ブリュット スペシャル・クラブ」は1920年代植樹の古木から。「ブリュット シャンパーニュ・コレクション1990」は、26年間(!)澱と共に瓶内熟成後にデゴルジュ。70年代80年代などの6つのヴィンテージをブレンドした野心的大作「ヴュー・ミレジメ」もリリースする。レコルタン・マニュピュランの先駆でもあり、ピノ・ムニエの価値を世に知らしめたことも、忘れてはならない彼の功績だ。2019年惜しまれながらジョゼ氏は他界してしまったが、60年を越えるシャンパーニュ造りの知見を盤石の土台として踏まえる彼の諸作品は、まさに匠の技そのものであった。ジョゼ氏の最後のヴィンテッジとなった2019年は、彼の孫であるアントナンとともに行い、現在はアントナンがメゾンの運営とシャンパーニュの醸造を担う。同世代のレコルタン・マニュピュランの造り手たちとも親交のあるアントナンは、まずはビオロジック栽培への転換を進めているそうだ。これからに期待したい。
- 商品コード:
-
0052nv
- 通常価格(税込):
-
12,100
円
- 販売価格(税込):
-
10,372
円
ポイント:
94
Pt
- 関連カテゴリ:
-
ワイン
> .
> 産地別
> フランス
-
ワイン
> .
> 色別
> スパークリングワイン