◆山形県の有志4蔵によるプロジェクト「山川光男」
「山川光男」は、山形県内の有志蔵元4蔵により2014年に結成されたユニットです。「山形正宗」の【山】、「楯野川」の【川】、「東光」の【光】、「羽陽男山」の【男】、を組み合わせ、飲み会の〆のラーメン屋で命名されました。
◇このプロジェクトは・・・
・銘醸地として正解的に認知度を上げ、
山形を日本酒におけるブルゴーニュにする
・日本の農業の衰退を防ぎ、将来に美しい水田風景を保持する
この2つの高い志を、徹底的に遊び心を持って実現していくことを目指すものです。
◇山川光男とは・・・
山川光男は考える。
自分の心がワクワクするような夢を追い続けたい。
新しい一歩を踏み出すことで、仲間とともに苦しみや喜びを分かちあえる人生でありたい。
日本酒のお酒を、農業を、もっともっと輝きに満ちたものにするために。
世の中は、挑戦する人でできている。
さぁさ、あなたも一杯、どうぞどうぞ。
創り出した私たち(4蔵)自身の手を離れて、日本酒や農業や、世界平和のために活躍してくれることを祈っています。
◆酒質について
「企画モノ」と思われがちな商品だからこそ、(とはいえ実際そのような面はあるわけですが)、奇をてらった酒質ではなく、真っ当で“普通に”に美味しい日本酒といたしました。
私たちが普通に醸し、普通に流通しているお酒を飲む機会さえ作ることができれば、これまで日本酒に馴染みのなかった方々でも、多く必ずその美味しさに気付くと思うからです。
この度の「山川光男 ふゆ」は、男山酒造(山形市)にて製造されています。
ラベルは年末に向けそりによる配達を練習する山川光男が描かれています。
通常ですと男山酒造では仕込水として県内でも有数の高度の高い水を用いて酒を造っておりますが、今回は契約栽培をしている山形市西部は柏倉門傳地区の柔らかい水を汲んできて酒に用いております。
お米が育った土地の水で、ゆるゆると「飲める」軟水仕込みの酒で、飲めば飲むほど強くなれる・・・かもしれません。
原材料 : 山形県 出羽の里
精米歩合 : 60%
アルコール分 : 15%
産地:山形県 男山酒造
保管方法:出来れば冷蔵庫(生詰)
*夏場はクール便推奨
- 商品コード:
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yamakawamitsuo_1800
- 販売価格(税込):
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3,300
円
ポイント:
30
Pt
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